2011年9月30日金曜日

匿名

9月7日に以下の投稿を頂いていました。
スパムのファイルに入っていて気がつきませんでした、すみません。

今回、布沢が無事であった事は幸いでしたが、確かに44年の再来が2度と無いとの保障はありません、いや、いつかまたこれに近い災害が襲ってくる可能性は十分に考えられます。そしてそれは布沢に限らず何処にでもその可能性はありそうですね。
「無常」は人の世で避けては通れない、と悟ることも必要なことかも知れません。

以下が投稿文

わが布沢なども紀伊半島と同じ「孤立」状態が起こることは十分考えられます。布沢川に沿って「布沢口」から「夕沢」の奥まで、道路があるわけですから、道路が寸断されたらどうしようもない! 42年前つまり昭和44年8月12日の大水害は、それまでの布沢の姿を一変させました。「浮島」にはこんもりとした鎮守の森があって、
村人のいろいろな催しの会場になっていましたが、神社もろとも姿を消しました。布沢川の上流には、「野々沢部落」などあったのですが、小林のかみてに集落移転しました。あのような豪雨がまたいつくるか誰しも予想はつかないですが、かといって特別な手だてもなく、「ま、大丈夫だろう! そのときはその時だ・・・。」と思って暮らしています!

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