奥会津の山里での、四季折々の暮らし、工房毘沙沢の仕事、建築・古民家、毘沙沢の自然、趣味の音楽・ホルン、ふるさと交流都市・柏のこと等を気の向くままに綴ってみたいと思います。
関西には、家紋のほかに「女紋」と言って、母から娘に受け継いでいく紋があります。私も母の紋をもらって嫁ぎました。嫁入り道具の着物、油単、袱紗などには全てこの女紋をつけます。祖母から母へ、母から私へ、そして長女が結婚する時も、同じ紋を付けた着物や喪服を持たせました。私が母から受け継いだ紋は「抱き茗荷」です。茗荷には特別な思いがあります。
素晴らしい、伝統ですね。私の父は元が京都ですが、聞いていません。我が家の家紋はちなみに「抱き柏」です。
お父様は男性だから、そういう事には興味がないのかもしれませんね。私の夫も、夫婦でありながら、何故自分と妻との紋が違うのか知らないし、というより、違う事にも気付いてないかもしれません。毘沙沢さんの紋が「抱き柏」というのは、もしや「柏市も好き」というジョークでしょうか?
いやいや、本当に「抱き柏」なんですよ。最近、生活の中では、見ることがなくなりましたが。
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4 件のコメント:
関西には、家紋のほかに「女紋」と言って、母から娘に受け継いでいく紋があります。
私も母の紋をもらって嫁ぎました。嫁入り道具の着物、油単、袱紗などには全てこの女紋をつけます。
祖母から母へ、母から私へ、そして長女が結婚する時も、同じ紋を付けた着物や喪服を持たせました。
私が母から受け継いだ紋は「抱き茗荷」です。茗荷には特別な思いがあります。
素晴らしい、伝統ですね。
私の父は元が京都ですが、聞いていません。
我が家の家紋はちなみに「抱き柏」です。
お父様は男性だから、そういう事には興味がないのかもしれませんね。私の夫も、夫婦でありながら、何故自分と妻との紋が違うのか知らないし、というより、違う事にも気付いてないかもしれません。
毘沙沢さんの紋が「抱き柏」というのは、もしや「柏市も好き」というジョークでしょうか?
いやいや、本当に「抱き柏」なんですよ。
最近、生活の中では、見ることがなくなりましたが。
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