松坂峠が開通したというので、遠回りではあるが、こちらを回って旧叶津番所へ出かけた。
ブナセンターの新しい(筑波から)館長の就任と和子さん卒業祝い。
番所はかつて役場を兼ねた建物。幕末、河合継之助も長岡から逃げる途中に立ち寄っている。
私は、只見で一番魅力ある建築物ではないかと思っている。
現在は坂本さん(首都圏の人)の私物・県重文。
こうしたしっかりとした物を作る事のできる文化は何処へ消えたのか。
どうして地元で所有管理できなかったのか。
叶屋の伊豆さんの料理とヤマサの弘さんのそばをいただき、囲炉裏の煙の匂いを胸いっぱいに吸い込んで少し元気になりました。
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