毘沙沢は江戸時代の民家ですから元々照明を少なく、暗い環境で生活しています。
それが、原発事故から一段と節電に拍車が掛かりました。
木工房は元々昼間の作業を基本にしていますから最低限の照明器具しかありません。
それを今は消灯して作業をしています。
それでも写真のように明るく、作業に支障が無いのは残雪のおかげ。
窓の外の雪の壁が眩しいくらいに白く輝きます。
ちなみに、1日で40W×6本=240W×7時間=1680Wh、20日で33.6Kwhの節電。
奥会津の山里での、四季折々の暮らし、工房毘沙沢の仕事、建築・古民家、毘沙沢の自然、趣味の音楽・ホルン、ふるさと交流都市・柏のこと等を気の向くままに綴ってみたいと思います。
2 件のコメント:
雪がなくなると、今より暗くなるのでしょう。その時は困りますね。
色んな人が節電のことを真剣に考えるようになりました。これが、この後もずっと続くことを願っています。
でも、工房では、事故がない程度に最低の明るさは保ってくださいね。
ところで、お体のお加減はいかがです?
相変わらず木の粉を吸い込むとむずむずして、ティッシュが沢山必用です。
昨日今日は外で仕上げの仕事をしています。
マスクして。
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