昨日、只見地区センターで自然に学ぶ会主催の講演会がありました。
講師は弥彦山脈植物友の会会長の刈屋寿先生。
かつて只見の植物調査に加わり、植物のことは何でも知っている、そんな方でした。
只見の植物は新潟に近い日本海側の植生域と伊南川流域の暖かい地域の植物が混じる植生域に大きく分けられるとの事でした。
只見の中でも微妙に環境が違うことに驚きました。毘沙沢は暖かい植物の地域。
里はまさに花でいっぱい。農民は田畑の準備で忙しそうです。でもみんなこの時期は楽しそうです。
奥会津の山里での、四季折々の暮らし、工房毘沙沢の仕事、建築・古民家、毘沙沢の自然、趣味の音楽・ホルン、ふるさと交流都市・柏のこと等を気の向くままに綴ってみたいと思います。
3 件のコメント:
三島町に「栃の王国見学会」というのがあるそうです。
安曇野で工房を営む大竹さんが参加した時の様子を
そのホームページの中で書いています。http://www5f.biglobe.ne.jp/~woodwork/
安曇野から見るとこちらの自然は相当に自然が濃く見えると思います。そこが会津の魅力でしょうか。
そんな中では三島町はだいぶ都会的ですね。
今度只見に来て頂けると良いですね。
下の露天風呂の堀です
21年4より、このブログ楽しんでみせて戴いております。
稲作、最初の奮闘ぶりからの経過、最終大勢集まっての豊作の収穫祭ご苦労さまでした。
このたんぼはご存知のようにホタルがずいぶん飛んでいました。たんぼが再生し次にホタルの里も再生することを祈ってます。
コメントを投稿