私の家具の受注はほとんどが知り合い関係、あるいは、前に所属していた設計事務所からのもの。そんな中に最近は、地元の方々からの依頼も有ります。
昨日、軽トラに積まれて、写真の材料が届きました。隣町の親戚の家を壊すので、いろいろな物を処分する中にこうした製材した材が含まれていたのです。
田舎では、適当な木を、将来何かに使おうと、製材して小屋裏に寝かせて置くことが有ります。そんな材料が私の所に届けられるのです。
今回は、栃の厚板を花台にしたいと言う注文でした。その他の材と一緒に自家製のどぶろくが有りました。これが製作費になります。
今回は、丸のこで製材されていましたが、木挽きの挽いた板も有ります。そうしたものは真っ黒に燻されています。
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