2021年12月18日土曜日

道の駅の事など

 柏市は43万の人口を擁する首都近郊のベットタウン、R6号線とR16号線が東西南北に貫いています。
そんなに立地の良い柏市ですが、道の駅は1か所、柏市の東、手賀沼のほとりに有る「道の駅しょうなん」。


長い事手狭で、週末などは駐車場に入るのがひと苦労という状況でした。

その「道の駅しょうなん」が新しくなり、12月16日に新館オープン。
昨日、雨の中を出かけました。

幾何学的な大屋根は何かの展示場のように見えます。
広々とした駐車場から、人々を受け入れるように大きな口を開けている。
天井の高い大空間には地元の野菜が整然と並びますが、この景色は最近の道の駅の定番。


交流都市只見町のコーナーを見つけましたが、想像以上に小さいスペースで、少々がっかり・・・でも、繋がりが残っていたので、嬉しかった。

只見町のコーナー

今まで使われていた既存棟は、来年4月に向けて改装され、レストランや焼きたてパンの店などがオープンするようです。

只見町は現在、町内での道の駅の建設に向けて議論をしています。
豪雪の地の道の駅の在り方は、解決しなくてはいけない課題が沢山あります。
慌てることなく、本当に必要な施設を、利権に関係ない澄んだ目で見て、適所に計画願いたいと思います。
頑張れ只見町。

数日前になりますが、久々に高校時代のFご夫妻とお会いしました。
食事をして、お話が沢山出来ました。
元気をいただきました・・・ありがとう。
また会いましょうね。


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