この地域では、かつてはこのように、尾根を歩いて近道をして移動していたと古老から聞いていました。
子供たちも、冬季、週末の休みを自宅で過ごし、寄宿生活に戻るとき、早朝の帰路は山の尾根道だったと聞いたことがあります。
山に親しんだ人たちには、こうした行動に抵抗がないことを知りました。
山で繋がると、毘沙沢と坂田・仲村は実に近い・・・以下は佐野さんの報告書。
今回の佐野さんのルート |
奥会津の山里での、四季折々の暮らし、工房毘沙沢の仕事、建築・古民家、毘沙沢の自然、趣味の音楽・ホルン、ふるさと交流都市・柏のこと等を気の向くままに綴ってみたいと思います。
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