その可能性をいろいろな方向から検討しています。
今年度からスタートの、町の「第七次只見町振興計画」の中に《空き家等を活用したお試し住宅「定住生活体験住宅」の整備》が有ります。
「お試し住宅として空き家の活用」この可能性も検討の必要あり・・・と言う事で昨日2か所を研修。
昭和村のNPOが運営する「田舎暮らし体験住宅」は、古民家を改修した施設で、幅広い利用が可能な施設として運営しています。
昨日は、明治大学の研究室がこの夏の間を借り受け、町の調査の拠点としていました。
昭和村の「田舎暮らし体験住宅」 |
会津若松の移住体験住宅は1~3か月の利用が可能で、こちらは移住希望者優先で運営されているようです。
市の地域づくり課の担当者のお二人にお話を伺い、現地の案内までして頂きました。
会津若松市役所でのヒヤリング |
北会津地区の移住体験住宅 |
お試し住宅も、その地域地域の置かれている状況により運営に特徴を持たせることの必要を感じました。
只見町のお試し住宅・・・どのような性格の施設にするのか、皆で考えましょうね。
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