大きく「1.空き家の調査」「2.空き家バンクの制度化」「3.空き家の具体的な活用」の3つの方向から作業が進んでいます。
1と2の作業は主に町・振興センターに移り、しくしくと進んでいます。
昨晩は、明和自治振興会の作業部会を拡大し、振興センターの協力の下で、小林の空き家古民家をお借りして「明和地区空き家利活用懇談会」が開催されました。
話題は・・・今までの活動を踏まえて、さらに具体的な動きを作るにはどうするか・・・が私の中で考えるテーマでした。
勿論1回の集まりで結論が出るなどとは考えていませんし、そんなに簡単な課題で無い事は承知です。
でも、参加者の皆さんの意見、発言が実に内容の有る、具体性を感じる真剣なものであることに驚きました。
空き家バンクが今すぐにでも必要であるとの強い要望。
この町には簡単に宿泊できる場所がとにかく少ない・・・中長期の滞在場所も含めて需要はある・・・等々前向きな話を沢山聞くことが出来ました。
こうした会議が、会議だけで終わらないように、しぶとく実現につなげて行きたいと考えています。
今月は21日に産業振興部会が予定されています。
それを踏まえて、さらに2回目の懇談会が展開出来たら嬉しいですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿