2014年11月15日土曜日

ブックススズキ

ロンドンの娘から、日本語の幼児用絵本を送れ、との指示。

柏市の活動拠点の近く、松葉町に「ブックススズキ」が有ることを思い出して、伺いました。
実は、店主の鈴木(榎本)千里さんは私の高校の同期で、私達夫婦とはブラスバンドでご一緒だったのです。

久しぶりにお会いしました。
松葉町には最近まで「青い鳥」という書店が有りましたが、閉店、そして「ブックススズキ」も今は古書絵本専門店になっていました。
若者の文字離れと、電子書籍、あるいはインターネット通販の影響で、町の書店は成り立たないのだそうです。
この場所で読み聞かせの会が行われているようです
楽々会の掲示版

ブックススズキでは毎月第3木曜日に「大人が絵本を楽しむ集い」を開催しています。そして、子供が自由に遊べるコーナーも確保していました。
なんだか、町の図書館のような活動ですね。

そして、東日本大災害の支援の為「楽々会 愛情便」と言う名で、仮設住宅で生活を続ける被災者への必需品の発送を今でも続けている、との事です・・・・とても暖かい空気が流れていました。

3 件のコメント:

穂卯 さんのコメント...

え、今日いらしたの?私もブックススズキ」には一昨日行きました。奥様とは、よく介護の話をします。

毘沙沢 さんのコメント...

富美恵とは、もしかしたら、お孫さんの絵本を買いに来ているのでは・・・などと話していました。

我々はだいぶお会いしていなかったのです、近いのに。「お孫さんが招いてくれた」と、喜んでいただきました。

穂卯 さんのコメント...

いいえ、新幹線のチケットを買う為に月に2回行きます。
回数券をばらして売ってくれるので、回数券料金で新幹線に乗ることができます。
孫の本は、本人を本屋さんに連れて行って、好きなのを選ばせるか、またはアマゾンで買います。昨日も買いました。今はやりのARという、スマホを通して見ると立体的に見える本です。