1994年10月15日の我が家 |
当時、私は46歳ですからずいぶんと昔の話です。
すでに取り壊された白山神社 |
20年の歳月、その間には沢山の事が有りました。
それらは今でも記憶の中にとても鮮やかです。
でも、未だ回想の彼方に追いやることはしません。
まだまだ、この地でやらなくてはいけないことが沢山有るように思いますし、それがこの地で生きるということなのでしょう。
今日は、雪に向けて一気に駆け込む天候の中、只見町の文化祭に出掛けました。
私の出展品を引き取るためでしたが、図らずも、多くの方にお会いできました。
そうなのです。こうした方々とお会いして、楽しく、前向きな話が出来る事、これこそが私の20年なのだと改めて認識いたしました。
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