2013年1月26日土曜日

江戸時代の家に守られています

激しく降っています、吹雪いています。
我が家は完全に孤立し、家は少しずつ、雪の壁に覆われていきます。
明日の朝が怖い。

しかしながら、家の中は安全で快適です。さして不安はありません。
この家が、江戸時代の人の手によって作られたことを思うと、不思議です。
200年を超える昔の人の力で守られていることを思うと、建築の力をあらためて感じます。

建築の力・・・はたして私はそうした仕事を今までして来れたのだろうか。
こうした夜は、少しセンチメンタル・・・・・。

4 件のコメント:

穂卯 さんのコメント...

袢纏、着てくださってるんですね。ありがとうございます。これを着る人は毘沙沢さん以外にいないと思って買いました。
夫の実家も築240年ですが、雪国ではないので、それほどの感慨はありません。

毘沙沢 さんのコメント...

240年ですか、この家と同じような時代です。環境は大きく違いそうですが。
綿入れ、寒いときに来ています。写真で見ると雰囲気いいですね。

穂卯 さんのコメント...

昨日、ヨガ仲間とランチしてきました。その時、杭田さんが
「毘沙沢さんのブログの写真、素敵だったわね。あれは1枚の絵よね。古屋で書き物をする男性の後ろ姿って、絵になるわ」とおっしゃっていました。
私もそう思います。
明かりが、LEDのような白い物ではなくほんのりオレンジ色というのも郷愁をそそります。
この写真は大きく引き伸ばして額装なさっては如何でしょう?

毘沙沢 さんのコメント...

いやいや、恐縮。