そんな薪ですから手持ちの量が気になります。
今の時期、秋に家の中に取り込んだ、その冬に使う薪の残りを外へ出します。
残りの量が多いとなんだか徳をした気分。
これらはナラの良い薪、しっかり乾燥しています。 |
外へ出す時も、この薪は良い薪だな、などと知らず知らずのうちに仕分けして、悪い薪を先に使います。
同じ薪でも、良いもの(良い薪は重たい)を手元に置いておきたいと思う気持ちは一体なんでしょうね?
この作業は、雪を掘るのと同じように徒労なのだが、意外と面白い。
朝起きたときに、腕が痛い、指が強張る、と思ったら、この作業が原因だった。
少しは運動にはなっています。
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