そして、空き家が増えてきて、毎年春になると写真のような状況を目にします。
住んでいれば問題なかったのに |
初めて布沢に来たころは、そうした光景は無かったように思いますが、ここ数年顕著です。
写真の2軒は共に都会の人が購入したものです。
只見町には除雪の体制・制度はありますが、そうした仕組が都会の人には判りづらいということも作用しています。
いずれにしても、もったいないのですが、個人の力ではどうにもならない現実があります。
左の倉は完全に崩壊しています |
この家は布沢で一番大きな立派な家でした |
奥会津の山里での、四季折々の暮らし、工房毘沙沢の仕事、建築・古民家、毘沙沢の自然、趣味の音楽・ホルン、ふるさと交流都市・柏のこと等を気の向くままに綴ってみたいと思います。
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