狸や狐は時々見かけます。
今日、動物の気配を感じて家の裏を覗くと、アナグマの母子が3匹。
実は、最初はハクビシン?を疑いました。こんな場所まで、と驚きなました。
早速、写真を「只見の自然に学ぶ会」に公開して、教えていただきました。
アナグマで良かった。
熊のような前の手で土を掘り、大きなミミズを食べていました。本来は夜行性ですが、この親子は昼間から餌を求めて出かけてきたのでした。
子供はこの春生まれたのでしょう。
奥会津の山里での、四季折々の暮らし、工房毘沙沢の仕事、建築・古民家、毘沙沢の自然、趣味の音楽・ホルン、ふるさと交流都市・柏のこと等を気の向くままに綴ってみたいと思います。
2 件のコメント:
アナグマはまだ見たことがないです。
「アニマルトラックハンドブック」という日本に
棲む動物の足跡を集めた本を持っていますが
それによるとハクビシンは主として樹上棲で
本州と四国のごく狭い範囲に点々と分布して
いるだけのようです。
アナグマの顔が写っていると良かったですね。
いまどき、ペットは沢山居ますが、自然の中でたくましく生きているこうした動物は感激です。
今回は子ずれの親子だったのでなおさらです。
子供は母親から2・3メートルの距離を保っていました。2年ほどは行動を共にするようです。
父親は別行動だそうです。
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