毘沙沢の家を次へつなぎたいと、町のホームページに公開してから1か月が経ちました。
その間も毘沙沢での暮らしは変りませんが、この間に、残したいものの1つが町の「ただみ・モノとくらしのミュージアム」へ嫁入りしました。
この家で製作されたと思われる梶棒 木材運搬に筏が使われていた時代の物です |
そして次なる準備も始めました。
毘沙沢集落を守ってきた白山神社の建物解体後の遺構です。
色々と不明の点もあるのですが、残すに値するとの判断からミュージアムで受け入れて頂けることになりました。
昨日、私の知るこれまでの神社の解体までの経緯をお伝えしました。
白山神社関連で私が過去に書いた物などを整理して紹介しました |
魅力ある残されたものたち |
整備をすれば、奥山・くらしのミュージアムにもなりそうです。
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