2016年10月23日日曜日

古民家再生のその後

昨年の今頃、古民家再生の設計作業を始めました。
2月28日に施工者への見積り依頼をし、雪解けとともに着工。

そうした家が、9月末完成し、昨日お披露目の会が開かれました。
東京の労働組合・・・退職者のグループの田舎暮らし体験と活動の場としてスタートするようです。
改装が終わった古民家で、お披露目の会

私達が毘沙沢に入って22年の歳月が流れました。
毘沙沢林道には、12の別荘と3軒の住人が居ますが、そうした人達もだいぶ年齢を重ねました。

高齢化と人口減が進む布沢の地で、限界を感じる空気の中で、今後の労組のこの地での活動が、新しい風を吹き込んでくれることを願います。
落ち着いて、しっかり足を地に着けて、末永くこの地で活動を続けて頂きたいと思います。

0 件のコメント: