お金を払って頼める人がいれば頼みたいが、そんな人は毘沙沢には居ない。
自らの家を守るためには自らが汗を流すしかない、これは江戸の昔から毘沙沢では同じだ。
室内から高窓越しにパチリ |
じゃ、えらく苦痛かと言うと、さほどでもない。
家を守る、生活を守る・・・これは皆さんが仕事をして家族を守っているのに似ている。
今回の3日間の雪堀で、家の周りをほぼ綺麗にした。
これでしばらくは安心。
この喜び、充実感が苦痛な作業を支えている・・・・くたびれたけどね・・・春まで続く。
いや、春になれば終わる。
奥会津の山里での、四季折々の暮らし、工房毘沙沢の仕事、建築・古民家、毘沙沢の自然、趣味の音楽・ホルン、ふるさと交流都市・柏のこと等を気の向くままに綴ってみたいと思います。
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