「昔はもっと雪が多かった」とか、昔の人は良く話すけど、こうした特別な記憶が左右しての発言なんでしょう。
雪国の雪の状況はその年によって個性的。
ですから豪雪のイメージは経験と状況によって、人それぞれなんですね。
そう考えると「奥会津の雪が深い事を知って家を買ったのですか?」という質問は実は愚問。
一年や二年の体験では、その凄さ、豪雪の本質は簡単には分からないのだ。
家の前の雪は4メートル近くまでになりました |
今年は、早くにドカンと積もったので、十分豪雪の貫録を示した年の記憶を残しそうな予感。
この雪に対応出来なかったのか、夕方除雪機が火を噴いた。キースイッチからの電線がショートして・・・雪国は・・・陸の孤島は刺激的。
そうした都会では味わえないサバイバルが面白いのだが。
何とか仮設的に修理したが・・明日からの除雪が?。 |
2 件のコメント:
佐野@仙台です。
見上げるような雪の壁。お孫さんの澄んだ瞳。共に美しく感じます。
全く無関係に見える二つの世界が、深いところで繋がっている。人間って、逞しく、そして不思議な生き物ですね。
除雪に行けなくてすいません!
佐野さん、ありがとう。
今日、さらなる試練に見舞われましたが、天候が少し落ち着いたので「ま、何とかなるさ」と思って乗り切りたいと思います。
ホルン吹いたりしてね。
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