糸としては畳の経糸として使われてきたようだ。
シナッカワ(シナの木の皮) |
だいぶ前に、地元の方の協力で手に入れていたシナッカワで織を試みている。
経糸をシナで機械に掛けるのは相当に熟練しないと難しい、と言う事で既成の麻糸を使っているが織上がりはまずまず。
自然の風合いが特徴 |
写真は試作の布だが綿、絹などに比して固めで強度が有る。
夏向きの爽やかさが有り、自然の風合いが魅力。
この特徴を生かした商品を生み出したいと思っています。
奥会津の山里での、四季折々の暮らし、工房毘沙沢の仕事、建築・古民家、毘沙沢の自然、趣味の音楽・ホルン、ふるさと交流都市・柏のこと等を気の向くままに綴ってみたいと思います。
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