2014年7月24日木曜日

薪の購入

薪ストーブを使い始めてから18年ほどになります。
この地で本格的な生活が始まって、14回の厳しい冬を越しました。

長い冬を薪ストーブの周りで過ごしてきましたから、薪は切らすことが出来ない重要な物。
ですから今までも色々な方法で手に入れてきました。

今残る薪は、2008年に布沢で障害木を切った時に分けて戴いた物。
その時の様子は2008年7月8日のこのブログ「薪材の搬入」で見ることが出来ます。
大量に手に入れた薪が6年間使えたことになります。

そして、今回はNPO法人「みなみあいづ森林ネットワーク」から購入することにしました。
今回、3㎥ 購入しました


本来ならば、原木で手に入れて、自ら切って割りたいのですが、適当な原木が手に入らなかったのと、割っている時間が無かった。

薪は、薪として購入すると決して安いものでは有りません。
でも、このように商品として流通する事もまた有りがたい事で、「みなみあいづ森林ネットワーク」の薪事業・・・応援したいと思っています。

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