2014年7月17日木曜日

持続する為に

今回大工仕事で作ったものは、冬に、仮設・消雪池の立ち上がりに使う材料の保管場所。
材料と言っても解体材の再利用、ですが・・・・腐らせない為には屋根が必要。
屋根は仮設(未施工)

これで、晩秋の消雪池組み立て作業も、春先の片付けも簡単になります。

豪雪の地では、車の保管は勿論の事、あらゆる物の保管に屋根が必要です。
そして、冬の期間はその屋根を雪から守るという作業が発生します。

前回の除雪機保管小屋同様、今回の下屋は、大屋根から落ちる雪と共に、いずれ除雪を必要とする場所なので、こうした低い軒でも維持できますが、放置しますと雪に壊されます。

雪国の暮らしも13年、豪雪の中で暮らすということが少し分るようになっています。

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