こんな時、昔の人が残してくれたしっかりとした、たっぷりの空間と、それを守る大きな屋根に頼もしさを感じます。
200年を超える人々の営みを支えてきたこの屋根を、今後も守らなくてはいけないと思う瞬間でもあります・・・感謝しつつ・・・です。
豊かな空間と豊かな時間です。
只見町には今だに多くの古民家が残っていますが、見捨てられている物もあります。
生かさなくては・・・と、思います。
屋根の塗装が終わって落ち着いたトーンになりました |
天井高さは4メートルほどあります |
夕方が好きです |
奥会津の山里での、四季折々の暮らし、工房毘沙沢の仕事、建築・古民家、毘沙沢の自然、趣味の音楽・ホルン、ふるさと交流都市・柏のこと等を気の向くままに綴ってみたいと思います。
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