そんな中で現在も身近に仕事をしているのが、大工と屋根屋。
屋根は、茅葺きに変わって板金屋根葺きとなりましたが、ペンキ屋などが新たな仕事として生まれました。
今回我が家の屋根のペンキをお願いした長次さんは、1人ですべてをこなしています。
季節の良い時に、ガンガン働いて、仕事の出来ない季節には趣味に生きる。
最後の手直しで仕事は終わりました |
ペンキ屋の傍らで抜刀道、居合道などを行い、刀剣の研ぎをもう一つの仕事?にしているようです。
この生き方は・・・これもまた里山資本主義的かな。
長次さんが自ら研いで試し切りに使っている刀・・・怖~~~ |
只見町の民家の屋根はすべて鉄板だから、仕事はサスティナブル。
大工はハウスメーカーに押され気味だけど、ペンキ屋は地元が強い。
高い所に登れる山好きの若者なら、数人で起業に最適な仕事かもしれない。
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