2011年3月21日月曜日
放射能
よく分からないままに不安を感じていた放射能。
昨日、Y氏から適切な資料が送られてきました。
カルフォルニア大学、Ben Monreal教授の「福島原発の放射能を理解する」です。
素人には簡単に分からない中で。
「教訓:1Sv=1000mSvを被爆することは運転中に携帯メールを打つ危険と同程度のリスクで、避けたほうが良いのは確か・・・。」
「教訓:5Sv以上=命の危険:逃げる」
「5000ミリシーベルト=致死量ですから、毎時400mSvの所に5000/400=12時間いれば生命の危険があります。」
など、分かりやすく解説しています。
低量被曝の場合の影響は検証が難しいようですが、100mSvぐらいから癌の確立が上がるようです。
ちなみに今朝の只見町9時の測定値が0.10μSvですから、1000時間でも0.10mSvとなります。
まずは心配ない量でほっとします。
皆さん、自分の居住地でチェックしてみては如何でしょうか。
最後のまとめは無断で資料を掲載させて頂きました。
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