2022年11月6日日曜日

冬に向けて

 11月に入りますと急にせわしなくなります。
朝晴れていたかと思うと、急に雲が出て風が吹き雨になる天気が冬の前ぶれ。

この時期の朝の青空は実に清々しい

車のタイヤ交換は早々と済ませました。
下の、材料置き場の家の冬仕舞いも終えた・・・やれやれこれで一安心。

スタットレスへの交換、今年は少々早めでした

「今年最後のトマト取りに来て」とのありがたいお話で、最後の美味しいトマトを頂きました。
Mさんのトマトハウスの前で

文化の日は町の文化祭、新しくできた「モノとくらしのミュージアム」がサブ会場に成りましたので、毘沙沢工房の「ボロ帯の写し」を展示させて頂きました。


富美恵の裂き織(ぼろ帯の写し)

冬の仕事で依頼を受けている額縁の打ち合わせ。
雪の前にデザインを確認しなくては・・・と喜多方市熱塩加納町の日本画家・青砥昭修さんの「工房ゆずりは」へ出かけました。

この写真の上下2点の額縁製作依頼

青砥さんの仕事場で

青砥さんたちは、熱塩加納町の黒岩という雪深い山の奥の廃校になった小学校で1993年から活動しています。
奥山生活の私達の先輩、ですから私達は何回か伺っています。
今回は久々の訪問でした。

あ、そうそう、建築にも未だ興味はありますから、柏との移動の時には気になる建物を訪れます。今回は木造の大子町新庁舎。


茨城県大子町の新庁舎

雪国の、少し忙しい短い秋ですが、この季節も好きです。


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