2022年6月10日金曜日

廃材で暖を取る

 ストーブを手に入れた最初のころ、我が家の廃材、あるいは白山神社が解体されその処分などでストーブの薪として利用した経験はある。

その後はナラなど良い薪材を手に入れる機会に恵まれ、廃材には手を出してこなかった。

そんな中、雪で壊れた建物の解体廃材を引き取れないか、との依頼。
材種が薪に適さない?、釘などが入っていて扱いが難しいことなどから気が重かったのが正直な気持ち。
ストックする場所の問題もあるし、薪として積み上げても美しさに欠ける。

それでも・・と、受け入れを決め、手元に置いて少しずつ整理。
建物の解体材も、大きさ長さ材種など種分けをすれば立派に薪として使えるな、と、気を取り直す。

整理して・・中にはケヤキなども

廃材を受け取りに・・・

そして、まだまだ朝は火が恋しい奥山では、梅雨の時期、今朝も廃材で暖を取っています。
何だか得をしたような温かさです。


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