春を目前にして

 少し時間が経過しました。
この間私達は、2月24日突然始まったウクライナへのロシア軍の侵略に心を痛めています。

3年前、2019年4月6日から10日にかけて、私達はウクライナのキーウそしてポルタバに居ました。
この時の事は、このブログ2019年4月3日~13日に「ウクライナへの旅１～８・最終」として書いていますので、是非そちらを見てください。

キーウの革命広場

キーウ最古の教会にて

私達の孫・Emmaの祖父母と叔母家族はウクライナに住んでいますが、戦闘が激しくなり、女性と子供たちはポーランドに避難しました。
しかし、祖父母と叔父は現地に残り戦うと伝えて来ています。

ポルタバの教会前にて2019年
娘の家族はイギリスに、この写真の女性と子供達は全員ポーランドに避難
祖父母と男性はウクライナに残っていますが元気のようです

この同じ太陽の下で、日々報道される瓦礫と化す町の映像を見、私達は怒っています。

毘沙沢林道は3月7日に除雪が終りました。
私達はその前、4日から6日に雪上歩行の最後を楽しんでいます。

家の前の道

3月4日の林道

柏市では梅の花が咲き、河津桜の花がもうすぐ満開です。