2020年10月1日木曜日

想い出の中に・・・その66

 2007年6月17日、只見町婦人会あるいは教育委員会からの依頼で、朝から恵みの森を散策し、分校で昼食という行事がありました。

参加者は只見町の婦人会の方々38名。38人というと分校の食堂がいっぱいになります。

手前のランチョン1枚は足りなくて我が家の物で代用。

昼食風景(残念なことにこの2枚の写真しか手元に有りません)

分校が何やら新しくなった・・・という好機の目で見られますから、結構緊張でした。そして準備も入念に。

普段は県外者が主ですから地元の料理ですが、この時は全てが町民でしたので少し都会的なメニューにしたかと思います。最後にデザートでアイスクリームをメニューに入れました。

分校のスタッフ紹介や、運営に対する質問なども受け、交流会的な雰囲気でもありました。

私達運営側にとっても勉強になる出来事でした。そして楽しい記憶として残っています。

このころ工房では大きな箱モノの家具を手掛けていました。そして友達なども頻繁に訪れてた時期です。

地元の方の依頼で作った食器棚
全てを無垢のナラで作りました

6月2、3日、日本設計の渡邊忍・富松・定永・菱沼・高橋徹夫妻(敬称略)が来ています。残念ながら写真が見当たりません。

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