2019年2月14日木曜日

少し昔の毘沙沢ー3

1994年9月10日、当時この町で唯一不動産仲介などしていた只見木材加工協同組合の吉津耕一さんを訪ねています。
「田舎暮らし」などの雑誌に仲介物件などを掲載しているのを見ての訪問でした。

この時すでに、この町では空き家が少しづつ出てきた時期だったのでしょう。
長浜と幾つかの空き家を、若い酒井さんにご案内頂き、最後にたどり着いたのが毘沙沢でした。

毘沙沢林道にはいくつかの別荘がすでに建ち並んでいました。
お隣のIさんの、藤吉さんから譲り受けた家も改装が終っていた。

その後、10月15日に富美恵と下見に来ています。
11月5日に購入を決め、12月3日に契約(梁取長佐宅)。
以下3枚は1994年10月15日の毘沙沢
後ろの土蔵と神社は今はありません


白山神社の脇から撮影

その当時の写真を見ると、まだまだ田畑が耕作されているのが分かります。
今見ると、とても懐かしい風景です。

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