次回の毘沙沢林道の圧雪は2月5日（火）あるいは6日（水）午前中を予定しているとの連絡がありました。
なを、今後の降雪量によっては変更になることもありますので、ご承知おきください。
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奥会津の山里での、四季折々の暮らし、工房毘沙沢の仕事、建築・古民家、毘沙沢の自然、趣味の音楽・ホルン、ふるさと交流都市・柏のこと等を気の向くままに綴ってみたいと思います。
自己紹介
- 毘沙沢
- 1972年～2001年日本設計勤務。廃村となった毘沙沢に1994年古民家を購入。 2001年までの6年間、千葉県柏市との間を行き来し、自ら改装。2001年秋より定住。 2002年家具デザイン整作「工房毘沙沢」を開設。 2006年9月仲間と「森林の里応援団」を結成・代表を務める。 2007年4月より地域住民と共に「森林の分校ふざわ」を運営（2009年3月まで支配人）。 2013年2月より「工房毘沙沢 一級建築士事務所」とし、建築設計業務を再開。 日本民家再生協会会員、田島吹奏楽団団員、柏の葉吹奏楽団団員、南会津第九の会会員、只見の自然に学ぶ会会員。 妻は裂き織りと古い布地を利用した小物を製作。 娘２人は東京と英国に在住。
2 件のコメント:
只見雪まつりも目前に迫りましたが、今年は今日現在 積雪は１ｍちょっとくらいで、少なめです！ 昭和の時代などは 布沢地区も３～４ｍは普通でした。今でこそ 舗装道路を車が行き来する時代になったわけですが、布沢に自動車が入ったのは 歴史の流れからすれば ごく最近と言えます。その理由は多々ありますが、弱々しい狭い木の橋を全部 作り替えるのに お金と年月を要したわけです。てくてく歩く狭い砂利道の時代は、重いものは馬につけるか、冬を待って 橇を馬に引かせて運びました。小林に出ないと店はないわけですから、いろいろな「行商」が民家に泊めてもらいながら、歩きました。大正や昭和の初め頃から続いているわけで、都会にあこがれている若い娘さんなど、行商のうまい口車に乗せられて ついて行った話はよくありました。（個人の名誉にかかわりますから言えませんが）今や大人なら誰でも知っているあの人のお婆ちゃんなども布沢口から くっついて行って、ひどい暮らしをしたようです。それはともかく、昔は どこの家も家族が大勢でしたので、布沢の集落も小林などの集落もとても賑やかでした。子供たちは大勢 布沢川・伊南川で泳いだり、かた雪の野山を遊び回っていました。
昔の雪国の様子の分かるコメントをありがとうございました。
こちらのチェックが出来ていなくて、オープンが遅れました。
スミマセン
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