2017年11月24日金曜日

昨日に続き訪問者

会津大学短期大学部・産業情報学科の学生お二人が、奥会津の移住者の生活を取材するため、雪の毘沙沢を訪問。
ヒヤリング中のお二人・左は振興センターのTさん

奥会津振興センターからの依頼で、会津大学学生による奥会津情報発信ツール作成のためとの事。
振興センターと大学は、今までも、電車の中吊り広告の制作協力とか、いくつかの協働実績が有るようです。
うううう、学生が現実社会、地元地域の中で実務を体験するのは良いことだな。

毘沙沢は、伝統工芸ではないけど木製品や織物などを作っているし、古民家を再生した環境だから、奥会津の現代の生活の一つのプロトタイプなのかもしれない。

とても奥まった場所で、一見レアなケースとも思えるけど、毘沙沢という環境での生活の特徴が分かりやすかったのか、沢山質問してくれて嬉しかったな。
工房にて

どのような報告になるのか楽しみですね。
遠いところまで、雪の中をお出かけいただいて、沢山メモを取ってくれてありがとう。

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