2016年12月9日金曜日

地元職人の会

報告書の表紙
今から12年ほど前になりますが「只見町地域住宅計画(HOPE)」の推進報告書があります。
報告書の最後に「研究会組織づくりと活動強化」があり、「住まいづくり・まちづくり研究会」体制が組織されました。

今こそこうした活動の強化が必要なんだと思います

そうした活動の延長で、昨晩「地元職人の会勉強会・懇親会」で、空き家住宅の利活用について話をして欲しいとの要請があり、参加しました。
昨晩の勉強会の参加者

親睦会

現在、明和自治振興会で進めている活動内容を、地域おこし協力隊の大竹さんと2人でお話する機会を頂いたと言う事です。

参加者は大工さんとか電気、塗装、左官、板金・・・など、この地の建設を担う方々でした。
親睦会では、私が今住む家の縁者の板金屋さんとか、毘沙沢がふるさとの大工さん・・・なんだか懐かしくお話しました。
毘沙沢がルーツのお二人
左の浩さんはこの町で一番若い大工さん、でも49歳とか

空き家への関心は、少しずつですが広がっているようです。

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