主なテーマは「空き家バンク」。
昨晩の会議風景 |
明和自治振興会で昨年から取り組んでいる「空き家バンク」は、
・「定住の基盤となる住環境整備の推進・空家対策」
・「移住・定住者の方々の受け入れによる新たな視点での地域づくりが出来る環境の構築」
・「地域の自発的・主体的な活動や地域課題への取り組みなど・・・行政と住民が協力して解決出来るための環境づくり」
としている町の新振興計画に添って行われているように見えます。
今年度からの「空き家バンク」は町の事業として明和振興センターを中心に、只見、朝日地区と連携を取りながら、町全体の仕組みの構築をめざして進めています。
昨晩の議論はそうした一地域から発し、町全体の仕組みへと展開する事の可能性、明和を中心とした活動組織の実現性などに言及しています。
そうした白熱した議論の中から、只見町としての空き家バンクの仕組みが少し見えて来たように思います。
3地区で、空き家調査が本格的に始まると聞きます。
そうしたデーターがまとまるタイミングに合わせて、空き家バンク制度がスタートできるよう、行政と町民が協力するスタイルで実現に向けて頑張りたいと思います。
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