明和自治振興会・産業振興部会としての会議ですが、町の振興センターとの協働作業です。
そして、今年度からは新たに《地域おこし協力隊「空き家活用促進隊」》の大竹さんが加わっています。
昨晩の会議風景 |
明和自治振興会の空家対策に関する今年の主たる作業目標は
■ 昨年9月4日、町に提案した「空き家バンク制度」の実施協力。
■ 地域おこし協力隊と協力して、空き家情報をデーターベース化し利活用につなげる。
■ 自治振興会で空き家の利活用を実現(農業参入者の為の住宅、田舎暮らし体験の為のシェアハウス等)。
町でも今年度は、空き家対策に力を入れると聞いています。
人口減少と高齢化に歯止めをかけるためには、一人でも多くの方がI・J・Uターンしてくれることだと考えています。
そして、元気で楽しい、活気のある明るい町で私は生活したいと願っています。
空き家に関しては、昨年国が「空家対策特別措置法」を施行し、各市町村に「空家等対策計画」の作成を要請しています。
そして、補助金対象は、その法律の延長で手厚いようにも聞いています。
この町でも、「空家等対策計画」が必要であり、その為の協議会の立ち上げを早々お願いしたいものです。
今後、空き家活用に関する事もこのブログで書きたいと思います。
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