今日届いた4月号に「役場新庁舎建設スタート」の見出し。
基本計画の初期の段階から以後、計画内容についての情報は手にしていませんでしたので・・・何だか新鮮。
素材が重要、自然が美しい中でシンプルが評価できるデザイン |
外観CGだけなので計画内容は分りませんが、きっと素晴らしい庁舎になるでしょう。
設計者さえきちんと選定できれば、結果は大丈夫と信じています。
ただ心配なのは、全町民に愛される建築になってくれるのか・・・一日を過ごしたいと思える身近な建物になるのだろうか・・・。
そうした親しみの持てる魅力ある庁舎がこの町に実現したら嬉しいのだが。
2 件のコメント:
屋上に積もるであろう3mの積雪はどう処理するつもりなのでしょう? 「自然首都」「エコパーク」にふさわしい、省エネ、自然素材、地元産利用などお願いしたいです。
私にも設計内容は全く知らされていませんので正確ではないかもしれませんが、屋根の雪は今の庁舎と同じ考えで、雪を処理(作業)しやすい平面屋根の考え方だと思います。自然落下とする考えはこうした大型の建物ではむしろ難しいとの判断でしょう。
省エネ、自然素材、地元産利用は志向していると思いますが、ジェスチャーだけにならないと良いのですが。
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