私が40歳のころのデザイン(日時計は髙橋英子さん) |
これが私の母校であり、キャンパスの設計者でもあることから、昨日ご一緒しました。
竣工から23年の歳月が流れました |
訪問先は、都市環境学部ですから建築なのですが、星旦二教授は医者。
医者の立場から、健康に生きるための都市環境を研究(公衆衛生学・健康政策学・予防医学)されている。
狭い建築の分野に限らず、広く国内の生活環境を調査し、どのような環境で人々が元気で長生きしているかの比較研究。
私の周りにも、建築の分野でそうしたことに視点を置き、健康な住宅を目指して仕事をされている方を見ていますが、星先生の医者としての視点は新鮮でした。
新宿にて |
父親が大工、一度は目指した建築から途中変更し、福島県立医大卒。
食事をしながら、針生の話などいたしました。
私も良く知る、芳賀沼3兄弟は子供の頃を知っている、とか。
またまた、人のつながりに驚きました。
夜は、かつての仕事の先輩諸氏と忘年会。
久々の都市生活でありました。
1 件のコメント:
昨日はお忙しいところ、ご一緒いただき
まして、本当に有難うございました!!
キャンパスの各所をご案内いただき
ながら、当時のエピソードなども
お聞きすることができ(特に、中庭の
「空の目門(まど)」のお話はビックリ
でした…〈笑〉)、とっても嬉しく思い
ました!!
また、研究にも、建築のご専門の立場
からぜひお入りいただき、いろいろと
ご教示いただければ有難く存じます!!
引き続き、どうぞ宜しくお願いします。
岡本
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