「豪雨災害の記録誌」と「川と人の物語」 |
昨年秋、聞き取り調査で鈴木克彦さんが毘沙沢にも取材に見えていました。
その成果物が出来て送られてきました。
「只見町・川と人の物語」・・・とても興味深い読み物になっています。
水害で被害を受けた方々の体験の記録と共に、それだけではない只見の生活が掘り起こされています。
只見町フアン必読書だぞ。
毘沙沢は、昭和44年の水害で集落移転(正確には全面移転ではない)をした経緯がありますので、「旧毘沙沢集落」として取り上げられています。
私の知らない当時の様子が紹介がされています。
毘沙沢紹介のブログですから、という理由で、関係する部分を掲載させていただきます(写真をクリックしていただくと拡大して読むことが出来ます)。
鈴木さん、お疲れさまでした。
昨日は、仙台から佐野さんが久々に毘沙沢へ、小百合さんを交えて「きらく」合奏の練習。
4月20日の演奏会に向けて、なのですが、私のホルンはヨレヨレであります・・・・あ~。
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