年間の9割以上を毘沙沢で過ごしているのですが、この時期は故郷である東京周辺です・・・これは只見で育った人達とは逆の行動になっていますね。
関東にいるからと言って取り立てて忙しくしているわけではなく、のんびりとした正月です。
そして昨日は、目黒駅近くの「目黒シネマ」などに出かけて、なかなかチャンスの無かった映画「レ・ミゼラブル」と「オペラ座の怪人」の2本立てを観てきました。
今時2本立ては珍しく、さらに60歳以上は1人900円ですからとても安価な娯楽です・・・実は、交通費が高いのですが。
この2本の映画は共にミュージカル仕立てで、現在吹奏楽で練習中の曲なのです。
映画を観ることで、曲の雰囲気を感じようという意図もあり・・・・新年早々実に勉強熱心であります。
ともあれ、レ・ミゼラブル(その昔、ロンドンで本場ミュージカルを見ているのですがその時はストーリーが良くわかりませんでした)素晴らしい。
目黒シネマにて |
そうしていながらも、奥会津の雪の状況は絶えず気にかけています。
7日に林道の圧雪をお願いしています。
そして、8日に雪の中に戻ります。
私にとりましては、毘沙沢での生活が本物なのです。
雪の不便を乗り越えて、今年も何とか無事に春を迎えたいと念じています。
新たな年の只見町そして毘沙沢への変わらぬご支援、よろしくお願いします。
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