昨晩の会議で、只見型「道の駅」懇談会はひとまず一段落。
今後は、町担当者とコンサルのKさんが、これまでの懇談会の議論を踏まえて、企画書にまとめる作業が始まるとのことでした。
参加者は皆、今回の懇談会の進め方には満足し、楽しんでいた様子です。それは最後の一人一人の参加者の感想からもうかがえました。
今までのこうした会議は、結論が先にあって、それを定着させる作業のために町民が参加・・・というケースが多かったように思います。それでは参加しても面白くないですよね。
ものを生み出すとか、何かを作るとか、クリエイティブな作業に結論ありきではつまらない。
参加して、大いに議論して、刺激しあって・・・・最後は若者が元気になる、そんな会議をどんどん開催してほしいと思います。
来年は、次のステージに移るのだと思いますが、この盛り上がりを実現にまで繋げてほしいと思いました。応援します。
1 件のコメント:
住民参加の街づくりですね。
もう結論は決まっているけど、形式的に集めてみたという用の形は、時間とカネの無駄ですよね。
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