自作の、座の低い椅子に座り、火の様子を見ながら、テレビで世界の景色を楽しんだり、音楽を聴いたり、少しばかりのアルコールをいただく。
薪もそれなりに用意して。
お気に入りの場所です |
富美恵は家事をしながら、窓の景色を楽しむ。
今朝の窓から |
皆さんも、それぞれの世界で、それなりの理由で住まう場所を選び、お住まいのことと思います。
でも、よくよく考えると、どうしてその場所に住まうのか?憧れの地、親の代から、職場が近いから、高級住宅地だから・・・。
生まれる場所は選べない・・・でも、住む場所は選べる・・・皆さんはどうした理由でその場所にお住まいか・・・私はなぜこうした場所に居るのでしょうね。
冬の景色が美しいからなのかな?自然に囲まれていると、ワクワクするからかな?
3 件のコメント:
ご無沙汰しています。
もうすぐ12月ですね。
木工教室同窓会を忘年会で、という話が
あったやに記憶していますが、どうですか?
7月は父の病気で参加できなかったのですが
同窓会があれば参加したいと思っております。
榎本さんはネットで見る限り、両国や浦安の
ギャラリーで定期的に展示会を開催しているようですね。
今年のベストセラーの一つ、「置かれた場所で咲きなさい」を読みましたが、毘沙沢さんは このタイトルの言葉通りの気がします! 「住む場所は選べる・・・」とありますが、これも 選ぶと言うより「なりゆき」あるいは「さだめ」のような気がします。採用試験を受けて赴任した場所であったり、転勤で海外にやられたり、職業によっては全国の県庁所在地を渡り歩いたりするなかでそのどこかに住まいを定めたり・・・、必ずしも生まれ故郷に帰るとは限らず、その「場所」は神の領分のような気がします。南会津から一歩も出ないで生涯を終わる人も居れば、高卒と同時に高島平のマンションに住んでいる人も居る。それは
その人の意思と言うよりも「さだめ」のようなものですね。どんな仕事に就くかも、まったくその人の意思とはかけ離れた「内定」をもらった会社の仕事になることも多いです!
なりゆきを 一生懸命生きることが人間に課せられた命題でしょうか。
Yさん、早いです、もう12月ですね。年末の予定が立ちましたら出来るだけ早くに連絡いたします。24日に会津田島で吹奏楽の演奏会があるので・・・上京がその後になりそうです。
匿名さん、気持ちが楽になります。ありがとうございます。「なりゆき」は、今の私にはとても良い響きです。
コメントを投稿