今年の毘沙沢は、なかなか雪に閉ざされません。
今日は激しい雨。
熊は無事に冬眠できたのでしょうか。
この時期、野ネズミが活躍しています。
外と内の境界がはっきりしない我が家は、野ネズミの格好の遊び場。
夜になると出入りが激しいようで、囲炉裏の灰の上に小さな足跡が沢山出来ます。
材木の奥、薪の積んである裏などに野ネズミが食した胡桃をよく見つけます。
全ての胡桃が同じような場所に2箇所の穴があり、きれいに中身を食べています。
誰に教えられる訳でもなく世界中の野ネズミがこのような方法で胡桃を食べているのでしょう。
そう考えると不思議です。
写真の雪景色は19日のものです。
もうすぐクリスマス。
3 件のコメント:
胡桃は毘沙沢さんのものそれとも野ネズミのもの、誰のもの、軒を貸すだけなら許してもやろうが、、、私の山梨の家でも小動物が土を掘って床下に入り込んだ形跡がある。野ネズミかな、、
きっとお母さんから教わるんですよ。うちのハムスターは回し車を倒した状態で器用に回しますが、そのお母さんもそうして回すハムスターです。生まれて1カ月と10日しかお母さんと一緒にはいませんでしたが、遺伝と考えるより、親といた間に学習したって考えたほうが自然な気がします。動物の子供の学習能力って、人間が考える以上にあるようです。
ばーばのばばさん、おはようございます。
写真の胡桃はネズミが山の中から運んできたものです。
秋に何処かに保存しておいて、冬の間に食べるのかな。
隠すのに安全な場所が靴の中だったり布団の間だったりすることも有ります。
彼らが隠すという考えは人間と同じ感覚のようです。
アカネズミは土の中に穴を掘るようです。外から穴を掘って家の土間に入ってきます。
macskaさん、おはようございます。
そうですね、親から教わるのでしょう。それにしても私が見る限り間違えて別の場所に穴の開いた胡桃は見ていません。
優秀な子供たちですね。
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