



先日、明和地区センターでこの地が生んだ童話作家山内秋生の童話集「春の野のゆめ」を頂きました。
山内秋生さんは明和地区、二軒在家に明治23年に生まれ。大正・昭和と活躍した童話作家です。
その中の「月の光」素敵です。
現代に欠けているものを、感じます。
写真をクリックすると大きくなりおます。
紹介:http://www.tadami.gr.jp/koho/kouhou2/2007-07/446-2-5.pdf#search='山内秋生'
奥会津の山里での、四季折々の暮らし、工房毘沙沢の仕事、建築・古民家、毘沙沢の自然、趣味の音楽・ホルン、ふるさと交流都市・柏のこと等を気の向くままに綴ってみたいと思います。
2 件のコメント:
山内秋生という人は、今から45年前 古里の地 大倉の平林公園に句碑が除幕され、それに出席した翌日 九九生の実家で死去されたということは 聞いて 覚えていましたが、作品の童話を読んだことはありませんでした。「月の光」だけでも 貴ブログで読ませて頂いて 感謝しています。
投稿本当にありがとうございます。
嬉しく思います。
私も、知る会の方から頂いた「春の野のゆめ」のコピーで始めて読みました。この中には十二話が収録されています。
私は都会者ですが、この地で過ごしていますので、その裏に童話以上の多くの思いが織り込まれている事を感じることが出来ます。
この地で育った方であればさらに多くを感じ取ることが出来るのではないかと思います。
知る会から資料を取り寄せては如何でしょうか。
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