2010年2月22日月曜日

春の風





南から温かい風が吹いています。
もうすぐ春の気配。

昨日、訪問者有り。
そして今日も朝から快晴。

城山のカモシカは毎日現れています。
今朝も山の中腹をノッシノッシと。

白白白そして透明な空気、静寂、豊かな光、広い空。
都会の子供たちにもこんな世界があることを教えてあげた~い。

2010年2月18日木曜日

南会津吹奏楽フェスティバル








13日は会津地方はまずまずの天気。この日は「只見ふるさとの雪まつり」「大内宿・雪まつり」そして、冬季オリンピックの開会式が重なりました。
吹奏楽フェスティバルの入場者心配でした、でも中学生の父兄とか田島吹奏楽団のお友達とか、沢山来ていただきました。

13時半開演でしたが、9時半くらいにはもう中学生のリハーサルが始まっていました。
我々も10時半から合同練習を開始、その後ステージに移動して入念にリハーサルをこなしました。
やはり演奏会となると皆真剣です。

今回は、下郷中学、田島中学、田島吹奏楽団のほかに、洗足学園音楽大学の金管アンサンブルとダイナミック南会津の参加がありました。
音楽大のアンサンブルはさすがにステキでした。刺激になります。

この企画は、我が吹奏楽団の皆さんが頑張って実現しました、来年も2回へと続くことを願っています。
私達夫婦は入団1年に満たないのですが、吹奏楽にも少し馴染んできました。
大変楽しい思いをさせて頂き、ありがとうございました。

大内宿の雪まつり



今の時期はあちらこちらでイベントが重なります。
13,14日は大内宿の雪まつりでした。

会津若松から田島に戻る途中、お祭り前日、大内宿に立ち寄りました。
雪の大内宿もなかなか良いです。大げさなお祭りではありません、手作りといった感じです。
家の前の雪の灯篭は、それぞれ自分達で作りますからデザインも個性的。

お祭り前日だというのに観光バスが沢山来ていました。
当日はさぞ賑わった事でしょう。

ユースホステル



吹奏楽フェスティバルが近づき、11日の練習は急遽下郷ふれあいセンターで行われました。

会津若松在住のマイミクシィ、seiさんは無線のプロ、そのseiさんが只見に無線基地を持っています。
そして昨年無線友達の洋一さんと来宅。
長谷川洋一さん会津若松のお隣、美里町でユースホステルを経営しています。
名前は「会津野YH」www.aizuno.com

11日はそんなYHに宿泊しました。
元はホップの加工工場だった建物を、十数年前東京から来て改装してYHを始めたと聞きました。
屋根には無線のアンテナが立っています。無線でもモールスが好き、そしてアメリカまでも電波を飛ばしているということです。

私は学生の時以来のYH宿泊でした。最近のYHは個室も有り、40代の宿泊者が多いようです。会津若松方面にいらした時、宿泊しては如何でしょう。
4人のお子さんを育てながら奥さんはパンも焼いています。とてもステキなご家族でした。

2010年2月17日水曜日

ブルドーザーがやって来る



しばらく投稿出来ませんでした。
ご心配をお掛けしました。無事です。

毘沙沢の越冬もこの冬で9回目になります。
9回も経験すると、怖い物無し、という感じになりそうなのですが、どうやら逆です。
雪の怖さはその年によってだいぶ差があります。
そんな中で、一番恐ろしかった経験が脳裏に焼きつき、そうしたすごい雪がまた来るのではないかと言う恐怖が支配するのです。
もっとも歳を取って体力が衰えた事も大きな要素ではあります。

そうした危険を補う為、この冬は町にお願いして林道をブルドーザーで走って頂いています。
除雪ではなく、圧雪作業です。
歩くことを前提にすれば取り合えずこれで十分なのです。

11日の朝、この冬7回目のブルドーザーが、我が家の前まで来てくれました。
そしてその後、我々は吹奏楽の練習の為下山しました。

2010年2月6日土曜日

猛吹雪・毘沙沢孤立



昨日からの雪が猛吹雪に変わりました。
今日は吹奏楽フェスティバル最後の大切な練習日、何としても参加したかったのですが。

お願いしていたブルの走行が出来ません。
ブルが動けば下山の覚悟でしたが・・・・・・・。

午後になって吹雪は益々ひどくなっています。
冷静に考えると出掛けなくて良かったかもしれません。風が強く、外を歩くのは相当に寒いし危険。
この時点で毘沙沢は完全に孤立、下界とは電線と光ケーブルだけの関係になりました。

家の北側の窓はふさがりつつあります。

いよいよ雪国のピークでしょうか。2月13・14日は只見町の雪のまつりでもあります。

2010年2月5日金曜日

野岩(やがん)鉄道



私達が東京に行くときに利用する鉄道は会津鉄道、野岩鉄道と東武鉄道の乗り継ぎです。
会津田島から会津高原尾瀬口までが会津鉄道、さらに新藤原までが野岩鉄道、新藤原から先が東武線です。

今の時期は車の駐車の関係で、雪が少ないという事で野岩鉄道の上三依駅から乗車しています。
この駅は、塩原温泉口という事?で建築的に立派です。
でも現在、昇降客はいたって少ないように見えます。

何時もは改札に女性が1人、ところがこないだは何と無人駅。
あ~、心配です、確かにこれでは商売になりそうもありません。

この鉄道が廃止になったら、南会津は陸の孤島です。
都会の皆さん、どんどん野岩鉄道利用してください。

ちょっと時間が出来たら、浅草あるいは北千住から東武線に飛び乗って会津田島へ遊びに来てください。

2010年2月4日木曜日

あの食卓テーブル




昨年11月12日にブログに書いた食卓テーブルが、無事収まりました。
私が、かつて一緒に仕事をしていた建築家、林美樹さんのインテリアのなかに置かれたのです。

昨日、林さんから「テーブル、とってもいい感じで収まっています。」とありがたいメールと写真。

そして彼女のブログにも私の家具を紹介いただきました。http://pranablog.seesaa.net/
家具屋としては嬉しいお便りでした。

南会津吹奏楽フェスティバル




2月13日(土)、会津田島の「お蔵入交流館」で「南会津吹奏楽フェスティバル」が開催されます。
初めての試みで、参加は田島中学校、下郷中学校と田島吹奏楽団を中心に、他にも参加があるようです。

1月30日の練習に参加しました。

今の時期は、毘沙沢在住はこうしたイベントへの参加は実に不便です。
夜の練習になりますからその日のうちに家に戻れません。30日は田島駅前のビジネスホテルに泊まりました。


演奏会が近いという事で、参加者も多いし練習に熱が入ります。
集団で何かを表現するのは楽しいことですね。

お近くの方、吹奏楽に興味をお持ちの方は是非お出かけ下さい。

2010年1月28日木曜日

素晴らしい一日




雪国で何が嬉しいか、晴天の太陽です。
雪の後の、快晴の青空と白い雪です。

昨日はそんな素晴らしい一日でした。

2010年1月25日月曜日

泥棒が?





今朝は快晴、外気温-12度。室温2度、工房-2度。
こうした日は消池の水も氷ます。

雪国ではこの期を逃がさず除雪作業。
我が家は、一番大切な南側の雪をまずは機械で飛ばします。
古い機械です。寒くてエンジンがかかりません。こんな時はプラグを外して磨きます。
不思議なことに、一度かかったエンジンが、キーを回しても止まりません。
止めるときはガソリンの供給を止めます。
負荷が急に大きくなるとパンパンとピストルのような音が出ます。
最初は恐々扱っていた機械ですが最近は気心が知れてきました。

そんな時電話。
工房で、作業場に使っている下の家の除雪は和義さんに頼んでいます。
「玄関前を除雪して中を覗いたら、玄関の引き戸が開いている。誰か入ったんではないか」「見たほうが良いのではないか」だった。
盗まれる物は無いし、とは思ったが念のため。往復5キロの雪上歩行。
幸い別状無し。和義さんの取り越し苦労。親切なのである。やれやれ。

おかげで、十分運動が出来たし。ま~いいか。明日から仕事しなくちゃ。

そうそう、おかげでカモシカと会うことが出来ました。
たぶんまだ子供?、そんな感じでした。

夕方からまた雪。

2010年1月24日日曜日

訪問者





この季節の毘沙沢への訪問者は限られます。
会津在住の方に、雪の季節に一度どうぞ、とお誘いしても、ほとんどが「え~」という答え。

そうした厳しい環境を、楽しみながら今日我が家を訪れてくれたメンバーは「只見の自然に学ぶ会」の皆さん。
自然大好き、虫や鳥や動物大好き、そんなメンバーです。
そんなメンバーだからでしょうか、毘沙沢への道中で日本カモシカにも遭遇できたようです。

家の周りの雪堀を手伝って頂きました。
食べ物の差し入れもありました。ありがとうございました。
また是非お遊び下さい。

2010年1月23日土曜日

嫁入り先



私の家具は原則受注生産です。
製作が終わると、オイルが乾かないうちに出荷されることもあります。

そうした家具の多くの嫁入り先は、東京周辺と福島県。
そんな中で、昨年末に担いで下山した写真の椅子は、その後京都まで運ばれました。

このクリの椅子は、介護アドバイザー・RX組の青山幸広さんの依頼でした。
青山さんはNHKの「ためしてガッテン」にも出演した介護の風雲児。

お年寄りを寝たきりにしない為、オムツや機械浴と戦い、新しい介護のあり方をアドバイスして全国を駆けずり回っています。
そんな青山さんが、最近京都洛北に町屋を改造した介護の研修熟「楽技介護塾・紫野庵」をオープンしました。http://www.rx-gumi.com/index.html

クリの椅子は、高齢者の為の椅子として研修に使われるようです。
アクセル全開で活躍する青山さんを見ていると、これからの介護に希望が見えるような気がします。
皆さんも彼のHPを覗いてみて下さい。

2010年1月10日日曜日

工房毘沙沢



昨年末、工房毘沙沢の家具の注文について、ブログ上で問い合わせがありました。

工房毘沙沢は2002年に開業してから8年間で椅子、テーブルと若干の箱物を183点作りました。
年間平均23点ほどしか作っていないことになります。
私1人で全てを作る。まさに零細工房。

と言うことで、営業活動はあまりしていませんが6年前に作ったパンフレットがありました。
ちょっと見難いかと思いますが様子が分かります。デザインの傾向も分かります。

基本的には特注家具です。こんな物が欲しいということで図面を書いて見積もりしてそれから作ります。
素材はナラとクリが基本です。仕上げはオイル。

問題は、すぐには出来ない。冬は出荷出来ないところにあります。
パンフレットには発注後3ヶ月とあります。
写真をクリックして頂くと大きくなります。

2010年1月6日水曜日

重い雪




朝から除雪作業。

昨晩、屋根の雪はドドドと家をゆすぶる勢いで落下。

落下して固まった雪は2m以上の高さ。
スコップで掘り落としながら飛ばします。

午後になると気温が上がり、重たくなった雪は時々機械に詰まります。

こんなことをしながら5時間の労働と5㍑のガソリンを使って家の南側半分ぐらいの雪を4mほど移動したことになります。

このまま雪が降り続くと、今度は飛ばす先が無くなります。
あ~困ります。
雪国はこのように大変です。

2010年1月5日火曜日

吹雪の中を







東京に親類縁者の多い私達は、例年、年末年始を東京で過ごしています。
それでも、その間、只見の天気は絶えず気にしています。

今年は、皆さんご存知のように年末年始、日本海側大荒れ大雪の模様。
そして、帰宅の今日はまたしても大荒れの予報。

そんな中を無事帰宅しました。
もちろん事前に情報を吟味し、町へ林道の雪の圧雪をお願いして。

暗いうちに東京を発ち、車の置いてある上三依塩原まで東武線・野岩鉄道でコトコトと。
難関の一つは、駐車場の雪。雪に埋まっているのは我が愛車。
駅でスコップを借りて掘り出します。

途中「カネマン茶屋」に新年の挨拶。キノコそばの昼食。

難関の二つ目は我が駐車場の前の除雪。
簡易郵便局で年賀状を受け取り、いよいよ林道歩行。
この時すでに吹雪。

林道の圧雪は幸い直前に終わっていました。
例年であれば2時間はかかる歩行が1時間の楽々トレッキングでした。
感謝感謝。

人の生活の無い家の屋根には雪が落ちずに積もります。
我が家の屋根にも写真のように重たい雪がたっぷりと。

また今年の毘沙沢での生活は雪との戦いから始まりました。