この地に移り住んだ当初は長佐さんも、藤吉さんも、芳二さんも、和男さんも、良助さんも、名前が出てこないあの人も、存命で時々話をするチャンスは有ったのに。
福島県立博物館の小滝清次郎氏の残した写真。
調査整理を仕事としている長島雄一さんが、雑誌「会津嶺」2月号の中に書かれた「小滝清次郎さんとその写真について」を電子版で読んだ。
新たな発見、鬼子次さんご夫妻 怪力だったとの話は聞いていた 確かに手が大きくて強そうだ 背景の家は芳二さん宅で、その後ろに隠れて我が家 |
長島さんからは「毘沙沢の写真も入れてあります」と伺っていた。
前にも聞いていた写真かと思っていたら、新しく見る写真。
前に見ていた写真と見比べると、写っている2人が和男さんのご両親と分かる。
写真1枚から多くの生活風俗文化などがリアルに分かるような気がする。
只見町に、写真博物館、いやモノとくらしのミュージアムの中に写真収集機能を加えることを提案したいね。
只見町に、写真博物館、いやモノとくらしのミュージアムの中に写真収集機能を加えることを提案したいね。
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