2022年4月4日月曜日

只見町が近くなる・・・その2

 二つの地域を生活の場に定め、行き来して暮らす。
生活を豊かにして、地方の過疎化にも貢献する。

故郷を後にした人々にとっては、故郷に100㌫生活を戻さなくても、2地域居住であれば故郷の豊かさと、都会の新しい生活を共有できる。

私達は、柏市からの移動に高速道路を利用しない。
頻繁な移動に高速料金が負担になるからですが、一般道を使うほうが走行距離も短くなります。
柏市から毘沙沢までドア・ツー・ドア片道230㎞。

何年か往復するうちに、おのずとルートが決まる。
最短で快適なルートに落ちつきます。
そんな道路が年々快適になっている。

この先も立体化工事が進んでいる

柏市から北に直進するルートは宇都宮市の東側を抜けるが、この地域の道路が年々改良され、高速道路のように快適な走行が可能になっています。

急ピッチで工事が進んでいる

2地域での生活は、その間を繋ぐ道路事情が大切。
只見町は年々首都圏からの時間距離を縮めているように見えます。

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