福島大学・大黒ゼミの家具作りのミッションが昨日無事に終了
建築・美術系の学生ではなく、行政政策学の学生が地域に入って多くを経験する
この事は、きっと社会に出てから役に立つことなのだと思います
こうした事に、参加出来て少しでもお役に立てて良かった
25日、製作作業前の打ち合わせ |
今回のミッションは、飯舘村の活動で使う座卓4点を学生自らが製作
私はそのお手伝い
製作日程は以下
10月25日
4種類の板、ケヤキ、杉、タモ、クリ それぞれ数枚の板を接いで天板へと加工
天板を接ぐ作業 |
11月6日・7日
◆天板のサイズを決め、仕上げる
◆脚、貫材を手押し鉋、自動鉋、鋸を使い所定の断面、長さに加工
◆角ノミを使い、脚にホゾ穴を掘る、また貫にホゾ加工をする
天気に恵まれました |
天板の仕上げとホゾ加工 |
角ノミ作業 |
11月8日・9日
◆脚の組み立てと天板の反り止め加工
◆ペーパー仕上げとオイル塗装
脚部の塗装 |
大黒先生とゼミの皆さん |
危険な機械の作業もあり、緊張の場面もありましたが、段々と慣れてきて、難しい作業を何とか乗り切りました
完成の瞬間・工房にて |
5日間の作業を終え無事に4却の座卓を完成することが出来ました
そして昼食は美味しかった
11月7日 |
11月8日 |
参加学生数は7名(内1名は海外からの留学生)でした
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