しかしながら、利用できる道は林道という位置づけで、町道ではありません。
7月末、布沢区で町長に話を聞いて頂く「町政懇談会」が行われました。
コロナへの対応から会の時間を1時間としたため、区では事前に区民へのアンケートを実施し、「只見町に対する私たちのお願い」を提出しました。
コロナへの対応から会の時間を1時間としたため、区では事前に区民へのアンケートを実施し、「只見町に対する私たちのお願い」を提出しました。
毘沙沢林道に関係する二地域居住の方々にはこうした町あるいは区の情報が届きにくいという中で、工房毘沙沢のブログは「時々見てます」という声を聴きますのでここに書くことにしました。
毘沙沢は離村集落とよく言われます。今回の文面にも集落移転と書かれています。
しかし、当時移転したのは七軒のうちの五軒で、私の今住む家とお隣の二軒はこの地に残る道を選んだと聞いています。
この二軒については、災害で傷んだ田畑も町により復旧され、その後も住み続けたため家が残り、今私達がここに居るという事のようです。
この二軒については、災害で傷んだ田畑も町により復旧され、その後も住み続けたため家が残り、今私達がここに居るという事のようです。
町は今、人口が4000人を割り、町外の人々との交流を大切にしています。
毘沙沢の二地域居住者はほとんどが首都圏の方々ですが、今まで町との接触はほとんどなく、ひそかに出入りしているような状況です・・・なんだかもったいないような気がします。
1 件のコメント:
私も「時々見てます」、貴重な布沢情報に感謝です。
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