毘沙沢の秋は、もしかしたら只見でも5本の指に入る紅葉の名所かもしれないな。
午後から岐阜県の徳山ダム建設時を記録した映画「水になった村」を拝見。
実はダム建設の記録ではなく、そこで暮らした人々の最後の生活を大西監督が自ら体験し、克明に記録した物語でした。
会場風景 |
もしかすると今の私達の生活は、湖底の暮らしなのかもしれない・・・と思いました。
徳山村も毘沙沢も共に住み続けられない事情があって、住処を離れた。
ただ徳山村は村そのものが水の下に消滅してしまったが、毘沙沢のような廃村の場合は風景は残るところが救いかな。
今回の会場は青少年旅行村の古民家。
ここでも多くの方とお会い出来ましたね。
企画主催のサナエさん、関係者の皆さんご苦労様でした。
工房の今日 |
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